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オーディオ、車、バイクに関する日記
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9.04の時に比べ、インストール方法がかなり変わった。

1.端末を開く。
2.次のコマンドを打つ。
sudo add-apt-repository ppa:freenx-team
3.APTをアップデートする。
sudo apt-get update
4.次のコマンドを打つ。
sudo aptitude install freenx
5.FreeNXをセットアップする。
sudo /usr/lib/nx/nxsetup --install
そして放置。
以上。

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windowsからubuntu9.04マシンへリモートデスクトップ。
先日VPNを構築できたので、Freenxを使ってみる。

やること
1.ubuntuマシンへFreenxサーバーのインストール
2.wndowsマシンへnxクライアントのインストール


1.ubuntuマシンへFreenxサーバーのインストール
端末で
sudo apt-get update
sudo apt-get install freenx

2.wndowsマシンへnxクライアントのインストール
http://www.nomachine.com/download-client-windows.php
ここからすべてのファイルをダウンロード。
順番にインストールしていく。

因みに、MacOSX用のクライアントもある。
以上。

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ubuntu9.04にてiphoneからVPNによる接続ができた。

環境:フレッツ光、専用CTU、AirMacExtreme、ubuntu9.04マシン

やること
1.DDNSの設定
2.ルーターの設定
3.pptpdのインストール
4.各種ファイルの設定
5.iphoneの設定

1.DDNSの設定
独自ドメインの取得とDDNSの設定。ここら辺はgoogle先生にお尋ねしたほうが早いでしょう。

2.ルーターの設定
自宅ではフレッツ光を引いている。然り専用のCTUがある。しかも光電話を使っている。これが面倒だった。

CTUからは回線がVoIPとAirMacExtremeに分岐。AirMacExtremeの先にubuntuによるPPTPサーバーをおいた。これがミソ。
CTUはGREプロトコルには対応していないらしい。しかしすべてのポートをサーバーに開け放つのは危険すぎる。なにせ繋がっているマシンは他にwindowsやMacがある。
そこで、CTUの先にあるAirMacExtremeに対してすべてのポートを開け放ち、AirMacExtremeでNATのポートマッピングを設定する。
これでAirMacExtremeに対してはすべてのプロトコルが当てられ、AirMacExtremeから先のマシンには設定したポートしか開かないようになる。(AirMacExtremeはGREプロトコルのパススルーに対応している)

実例:
AirMacユーティリティにて、

インターネット>インターネット接続が
接続方法:Ethernet
IPv4の構成:手入力
IPアドレス:192.168.24.51
サブネットマスク:255.255.255.0
ルーターアドレス:192.168.24.1
DNSサーバー:192.168.24.1
・・・
接続共有:パブリックIPアドレスを共有

また、インターネット>DHCPは
DHCPの開始アドレス:10.0.1.2
DHCPの終了アドレス:10.0.1.200

インターネット>NATは
既定のホスト:10.0.1.77(サーバーのアドレス)
NATポート・マッピング・プロトコルを使用にチェックを入れる。
その下の「ポートマッピングを設定」ボタンを押すと、
詳細設定>ポートマッピング に飛ぶ。
許可ウィンドウの左下の+を押し、
パブリックTCPポート:1723
・・・
プライベートIPアドレス:10.0.1.77-85
プライベートTCPポート:1723
と設定。名前はpptpとでもしておく。

とする。
CTUの設定では、

TOP>詳細設定>静的アドレス変換設定(ポート指定)が
優先順位:1
適用する接続先:接続先1
LAN端末IPアドレス:192.168.24.51
プロトコル:すべてのプロトコル
ポート番号:0~0

となるようにする。

3.pptpdのインストール
Synapticパッケージ・マネージャにて、クイック検索窓に「pptp」と打つと出てくる、pptpdを適用。
これで終わり。

4.各種ファイルの設定
参考URL: http://masaru.org/diary/200902.html
自分に解りやすいように改変しています。

nanoなどで編集。
☆/etc/pptpd.conf 
# ルーターの IP アドレス
localip 10.0.1.1
# PPTP クライアント(接続してくる側)に割り当てる IPアドレスの範囲
remoteip 10.0.1.80-85

☆/etc/ppp/pptpd-options
name pptpd
# domain mydomain.net
refuse-pap
refuse-chap
refuse-mschap
require-mschap-v2
require-mppe-128
proxyarp
nodefaultroute
lock
nobsdcomp
となるように#をはずしていく。

☆ /etc/ppp/chap_secrets
# client  server  secret                  IP addresses
hogehoge   *      password   *

☆etc/sysctl.conf
net.ipv4.ip_forward=1
net.ipv6.conf.all.forwarding=1

以上。

5.iphoneの設定
設定>一般>ネットワーク>VPN>構成を選択、VPN構成を追加
PPTPをタップ
説明:自宅
サーバー:取得した独自ドメイン
アカウント: hogehoge (/etc/ppp/chap_secrets で設定したアカウント)
RSA~:オフ
パスワード:password (/etc/ppp/chap_secrets で設定したパスワード)
暗号化レベル:自動
すべての信号を送信:オン

これで行けます。
自宅で試す場合は、Wi-Fiはオフに。

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ついに自宅サーバー計画が始動。
まずは低スペックでもいいから低消費電力なマザボを漁る。
でも安定性は欠かせない。
ASUSは個人的に好きなので、今回はASUSのATOM330搭載マザー、AT3GC-Iを投入。
2GBのメモリーも一緒に購入し、動作確認。

Ubuntuで問題なく動作することがわかった。

ATOM330搭載マザーで所々呟かれるのが、ファンの音が煩い、ということ。
AT3GC-Iも例外なく気になる音を発する。
しかしこのマザーにしたのには理由がある。ヒートシンクが他製品に比べ大きいこと。
温度を見ながらファンコンでファンの回転数を落とすと、ほぼ無音になった。

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